手書き原稿を入れたいのだけれど

ここでは、入稿データに手書き原稿を使いたい場合の作成方法や、気をつけておきたいことなどをまとめて解説しています。

手書き原稿の印刷入稿マニュアル

最近の印刷会社では、データ化された原稿がないと印刷を依頼することができないと思われがちですが、実は手書き原稿をアナログ原稿として対応している印刷会社も多く、紙の手書きでも入稿することが可能です!

高性能のアナログ原稿専用のスキャナなどでスキャニングして、手書き原稿をデジタル画像に変換してくれます。

ただしオプション加工となる場合が多く、納期も通常の印刷よりデータ化する工程が増えるため時間が掛かりますので注意してください。

印刷会社の中には、手書き原稿を専門に取り扱っているところもあるので、古い原稿や写真を取り込みたい場合、パソコンが苦手という方は要チェック!

また、画像処理が得意な会社は多彩なスキャニングサービスを行っています。

自分でもできる!手書き原稿のデータ化

ある程度のスペックを持つスキャナーが手元にあれば、印刷会社に依頼せずに、自分で手書き原稿をデータ化して入稿することも可能です。

その際に気をつけておきたい注意点をまとめてみました。

原稿の汚れやゴミ、折り目をチェック
原稿の汚れ等はそのままスキャニングされてしまうので、事前に汚れは取り除いておくのがベスト!あまりオススメはできませんが、原稿が紙の場合はデータ化してから、画像処理ソフトで加工し、きれいにしておきましょう。
濃いインクを使用する
蛍光ペンや鉛筆といった淡い色は、はっきりと反映されない可能性があるので、しっかりとした色の原稿を用意することが大切です。
データ調整
肉眼では白く見えている紙の色ですが、実は微妙に他の色が存在しているため、仕上げサイズの外側まで色や写真を広げておく、「塗り足し」という作業を行う必要があります。これを行うことで、印刷時に余白として残ってしまうことがなくなります。
立体部分などがある原稿
原稿に凹凸や貼り合わせがあると、スキャニングする際に影が出てしまうことがあります。貼り合わせを施す場合は、しっかりと糊付けを行うようにしましょう。
裏写り
特に、文字や絵を白い紙に描いた場合、裏側にもなにかが書かれていると、スキャニング時にその陰も一緒に取り込んでしまう場合があります。スキャニングは光を当てて反射させるため、裏に何かがあると透けてしまうのです。その場合は、裏側に黒い用紙で当て紙をして、光を透過させないようにするときれいにスキャニングできます。

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