パネル/POP

ここでは、パネルやPOP印刷でおすすめの印刷会社を徹底調査。サービスの特徴や印刷料金などをまとめています。

パネルやPOP印刷でおすすめの印刷通販会社リスト

商業施設や展示会などで使用されている大型のパネルやPOPなどの印刷は、専門の印刷会社でしか行うことが出来ない印刷物のひとつ。

印刷通販で大型パネルやPOP印刷を依頼する際に、安くて高品質な仕上がりで評判の会社を厳選してみましたので、それぞれのサービスを比較してみてくださいね。

会社別!パネル印刷価格比較表

各社のパネル印刷の価格比較してみました。パネル印刷は対応している会社が少ないことがわかります。比較条件は、「マットボードパネル」でサイズは「A2」、印刷は「片面カラー」で部数は「1部」です。また、最短納期と3営業日の価格も掲載しております。

業者名 最短納期 最短納期の価格 3営業日の価格 送料 備考
プリントパック 2営業日 ¥2,020 ¥1,950 税込み 送料込 7㎜と5㎜が同価格
raksul(ラクスル) 4営業日 ¥3,290 - 税別 送料別 -
プリントネット - - - - - ※対応なし
イロドリ - - - - - ※マットボードパネルを使ったパネル印刷なし
キングプリンターズ - - - - - ※パネル加工のみ
アルプスPPS 当日配送 ¥5,000 - 税込み 送料込 ※翌営業日発送・当日お届け(東京の一部)のみ
グラフィック - - - - - ※マットボードパネルを使ったパネル印刷なし
ネットDEコム - - - - - ※マットボードパネルを使ったパネル印刷なし
WAVE(ウェーブ) - - - - - ※マットボードパネルを使ったパネル印刷なし
東京カラー印刷 当日発送 ¥4,540 ¥1,950 税込み 送料込 -

2017年4月調べ

パネル印刷で納期の速さと価格の安さの2つを持ち合わせているのが「東京カラー印刷」です。こちらは、当日配送であると4540円とアルプスPPSよりも460円は安いです。そして、3営業日の場合の料金はプリントパックと同じです。ただし、大きいロットの印刷が必要な場合はプリントパックが優れています。紙の種類が多いのは、「東京カラー印刷」と「プリントパック」です。どちらも専用マットボードパネルを提供しています。

パネル印刷において気を付けること

パネル印刷を行いたいときに気をつけることはなんでしょうか。その1つが紙の種類と特徴を知ることです。パネル印刷では、A・B版が使われています。

このどちらの用紙を選択するのかによって、使用する画像の解像度が決まります。例えば、今回のパネル印刷の表で調査したA2ではタテ2480×ヨコ3508の画像を使うことがオススメです。

それが、A5になるとタテ1165×ヨコ1654の画像を選ぶのが良いでしょう。このように、使用する用紙によって適している画像ファイルが違うことを注意しましょう。

そもそも、A・B版にはどんなメリットとデメリットがあるか気になりますよね。まず、A版のメリットは、1つの用紙に多くの情報を載せられることやB版よりは大きいサイズなのに薄いことです。

デメリットは、文字が少ないパネルでは無駄な空白ができることです。対して、B版は、宣伝用のポスターにも使われている用紙です。

メリットは、日本の測定方式で作られた用紙なので日本人向けのパネルになじむことです。逆に、デメリットとしては紙の国際ルールに沿っていないので、海外向けのパネルには適していません。

インパクト大!印刷通販で魅力的なPOP・パネルを作るポイント5つ

POP広告やパネル広告の効果をアップさせるには、読み手の関心を惹きつけて内容がすんなり頭の中に入ってくるようなデザインを採り入れることが大切です。

具体的にはどんな点に気をつければよいのか、ポイントを5つにまとめてみました。

内容のイメージに合った「色遣い」

人間が何かを見た時、真っ先に目に入ってくるのは配色です。よって、POPやパネルが目に留まるかどうかは色遣いによって決まると言っても過言ではありません。

たとえば赤や黄色などの暖色系は一般的に視認性が高いため、注目を集めやすい傾向にあります。(※参照)

しかし、必ずしも目立たせるために奇抜な色を選べばよいというわけではなく、広告の内容と色のイメージがマッチしていることも重要なポイントです。

一例を挙げると、青は「冷たい」「公平」などのイメージが強く、緑は「やすらぎ」「新鮮」などのイメージを連想させます。

まず色を見て、次に広告の内容を見た時に両者のイメージがぴたりと重なっていると、人は心地よさを感じ、広告の内容を直感的に理解しやすくなるのです。

参照元:「色彩の心理的効果」一般社団法人照明学会

デザインによる「配色比率」でバランスよく

POPやパネルのデザインカラーは大きくわけてベースカラー、サブカラー、アクセントカラーの3つに分類されます。

このうち、最も目立たせたいのはアクセントカラーですが、この比率を上げるとまとまりのない印象になってしまい、内容もスムーズに頭に入ってきません。

そのため、デザインではベースカラーが70%、サブカラーが25%、アクセントカラーが5%という比率で配色すると見栄えが良くなると言われています。

対象ユーザーに合った「フォント」を選ぶ

フォントの太さや種類が異なると、受ける印象がわかりやすく変化します。その証拠に、千葉大学大学院工学研究科チームが文字の太さによる印象の変化を研究したところ、明朝体のひらがなには「女性的」「読みやすい」といったイメージを持つ回答が多かった反面、太字になると「男性的」「読みにくい」など印象が180度変化した結果となりました。(※参照)

フォントが太い方が力強く、インパクトも大きくなりますが、色遣いと同様に広告の内容や対象のユーザー層のイメージと合っていない場合、ちぐはぐな印象を与えてしまいます。

たとえば女性向けの化粧品POPであれば太さが標準の明朝体など。男性用カミソリの広告なら太字のゴシック体など。広告のターゲットとなる層に合わせた書体を選ぶことで、ぱっと見た瞬間、誰を対象にしている広告なのか判別がしやすくなるのです。

参照元:「文字の太さによる印象の変化」千葉大学大学院工学研究科

用途やニーズに合わせて材質を選ぶ

広告は色遣いやデザインだけでなく、POPのサイズやパネルの素材にも気を配るとPR効果が高まります。

POPやパネルはさまざまな材質で作ることができます。用途やニーズに応じて使い分けができるとよいでしょう。

たとえばコート紙は両面ともにやや光沢があるため、写真やイラストの掲載に向いています。

一方、上質紙は表裏ともコーティングされていないので写真やイラストはあまり映えませんが、そのぶん鉛筆やボールペンとの相性が良く、手書きのキャッチコピーを入れたい時などにオススメです。

配置場所によって適切なパネルサイズを使いわける

POPやパネルは、もちろん大きいほど視界に入るのでインパクトがありますが、シーンに応じた適切なサイズを間違えると、障害物として敬遠されてしまう可能性があります。

卓上POPを例に挙げると、ファミリーレストランなどやや広めのテーブルの置く場合は、250mm×120mmほどの大きめのサイズを選んでも邪魔にはならず、人目を引きやすくなります。

一方、受付やショップの窓口など、やや小さめのカウンターに載せる場合は、作業の邪魔にならない程度の145mm×70mmほどのコンパクトなPOPが適当でしょう。

POPやパネルを使った広告は目立てばいいというものではなく、見た瞬間に相手に好感を与え「ずっと見ていたい」と思わせることがキーポイントとなります。

そのためには相手に不快感を与えない配色やフォント、サイズなどを意識して作成することが大事なのです。

免責事項など:このサイトで掲載している情報は、すべて個人がインターネット上で調べたものになります。特に印刷アイテムの価格などは変動要素が強いので、各社の公式ホームページにて必ずご確認ください。[2016年5月現在]