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チラシ・ フライヤー(1000部) |
名刺(100部) | カタログ(1000部) | |
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プリントパック 公式HPへ |
3,030円 | 1,470円 | 16,780円 7営業日以内 |
ファインワークス 公式HPへ |
5,150円 | 2,142円 | 33,600円 5営業日以内 |
グラフィック 公式HPへ |
4,260円 | 2,520円 | 26,080円 7営業日以内 |
バンフーオンラインショップ(帆風) 公式HPへ |
4,180円 | 2,189円 | 30,987円 7営業日以内 |
WAVE 公式HPへ |
5,412円 | 2,508円 | 35,882円 7営業日以内 |
[条件]
チラシ・フライヤー:A4/コート紙90kg/1000部/7日後発送
名刺:オンデマンド・ホワイトアートポスト・180kg/100部/翌日発送
カタログ:中綴じ/A4/フルカラー/コート紙90kg/8P/1000部/7日後発送
(ファインワークスは5営業日発送)
※記載している金額は2020年6月17日時点での税込み価格になります。
ここでは、カレンダー印刷に関する情報を掲載。おすすめ印刷会社の特徴や価格、印刷時のポイントなどを紹介しています。
自宅に1つはあるカレンダーは、主に企業や店舗などがノベルティの定番として利用しています。
印刷通販会社でもカレンダー印刷を取り扱っているところが多く、簡単に作成出来るフォーマットがあるので、好きな写真や文字を入れるだけで誰でもオリジナルのカレンダーが作れる手軽さから、年末年始になると需要が高まります。
印刷通販でカレンダー印刷を依頼する際に、安くて高品質な仕上がりで評判の会社を厳選してみましたので、それぞれのサービスを比較してみてくださいね。
各社のカレンダー印刷にかかる費用を比較してみました。比較条件は、「カレンダー」の印刷プラン、サイズは「A4」で「中綴じ」の「カラー印刷」で、紙の種類は「コート110kg」の「16ページ」を「100部」依頼した場合の価格です。また、最短納期と3営業日の価格も掲載しております。
業者名 | 最短納期 | 最短納期の価格 | 3営業日の価格 | 税 | 送料 | 備考 |
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プリントパック | 3営業日 | ¥27,200 | ¥27,200 | 税込み | 送料込 | - |
raksul(ラクスル) | 4営業日 | ¥58,830 | - | 税別 | 送料別 | - |
プリントネット | 4営業日 | ¥48,880 | - | 税込み | 送料込 | - |
イロドリ | 5営業日 | ¥41,656 | - | 税込み | 送料込 | - |
キングプリンターズ | 4営業日 | ¥39,380 | - | 税込み | 送料込 | - |
アルプスPPS | 取扱なし | - | - | - | - | ※卓上カレンダーのみ |
グラフィック | 5営業日 | ¥82,150 | ¥70,820 | 税込み | 送料込 | ※Lサイズ表記 |
ネットDEコム | 取扱なし | - | - | - | - | ※中綴じ冊子のみ |
WAVE(ウェーブ) | 3営業日 | ¥57,140 | ¥57,140 | 税抜き | 送料込 | - |
東京カラー印刷 | 1営業日 | ¥57,100 | ¥49,400 | 税抜き | 送料込 | - |
中とじカレンダー印刷の一覧表について考察します。この表から分かることは、納期・速さを重視するなら「東京カラー印刷」が翌日には配送できるためオススメです。ただし、納期よりも料金の安さを大切にしたい人は、プリントパックを選択するのがベストです。
なぜなら、プリントパックと東京カラー印刷では納期の違いは2日間ですが、金額は約2万円の差があります。そのため、すぐに印刷物を受け取る事情がない限り、プリントパックを使いましょう。
カレンダーを印刷する時に、納期や料金を気にすることが大切です。それだけではなく、紙の厚さや種類にも気をつけましょう。なぜなら、印刷する用紙によってカレンダーの仕上がりが異なるからです。では、どのように異なるのか気になりますよね。そこで、「上質紙」「コート紙」「マット」の3つの用紙に分けて、相手からの印象の違いについて紹介します。
この用紙は、古新聞などの古紙が加えられている用紙です。みなさんの生活では、コピー用紙に使われています。完成したカレンダーを触ると、やわらかい用紙に驚きます。特に、カレンダーのように書き込むタイプの印刷物には、上質紙のような文字が読みやすくて書きやすい用紙がピッタリです。ただし、光沢がないので高級感のあるカレンダーには似合わないです。
もともとは、上質紙をアレンジした用紙です。そして、種類が豊富なのもメリットの1つです。紙の厚さをおさえた「軽量コート」や「上質コート」とよばれるタイプもあります。こちらは、美術書や雑誌のトップページにも使用されます。中質コートは、雑誌の本文ページやチラシにも活用できます。軽量コートは、カタログなどに大活躍です。
メリットとしては、写真入りのカレンダーに向いていることや高級感のある印刷物が手に入ることです。デメリットは、上質紙やマットのようにペンでの書き込みはできません。書き込めるカレンダーを探している人は、他の用紙を利用したほうが良いです。
マット紙は、しっかりとした肌さわりでツヤも少ないです。カレンダー作りに使用すると、文字がキレイに印刷されます。デメリットは、画用紙のような素材なので、肌さわりがザラザラしていることです。そのため、写真入りのカレンダーには、光沢紙やコート紙のほうが適切です。
ここからは、印刷通販で比較的安く簡単に作れるカレンダーの種類や、カレンダーを配ることで得られるメリットについて詳しくご紹介します。
昔からあるカレンダーの定番と言えば、壁掛けタイプでしょう。
大きくて見やすく、予定などをたくさん細かく書き込みやすいところがメリットです。
企業のオリジナルグッズとしてよく注文されており、年末の挨拶回りの際に取引先へ配る会社も多いです。
昔は金具やプラスチックの留め具を使っているものが主流でしたが、最近ではエコの意識から留め具まで全て紙を使っているものも。
また、紙質やサイズはさまざまなタイプから選べます。 人が集まる広い場所や店舗に置いてもらいたいなら、壁掛けタイプがおすすめです。
重ねた紙のセンターをホッチキスで留めて、冊子状にしたカレンダーです。A4やB5サイズが主流で、壁掛けタイプよりもコンパクトなので持ち運びにも便利。こちらも営業ツールとして人気です。紙質、サイズも豊富にあり、用途に合わせて選択できます。 家庭用で使ってもらいたい場合には、邪魔になりにくい冊子タイプを送りましょう。
こちらはポストカードやCDくらいのサイズの厚紙とケースがセットになったタイプで、主にデスクなどに置いて使います。カレンダーの中で一番場所を取らないので、ノベルティグッズとして一番人気です。書き込みはあまりできませんが、デスク上で目につきやすいので重要な日程に印をつけてスケジュール管理に使えて便利。
価格も50部で平均2万円台と、比較的安価で作れます。 取引先の会社に一人一人が個別で使えるタイプを贈りたいなら、デスクに置きやすい卓上タイプがいいですね。
既製のカレンダーに社名や広告のみを入れて印刷するタイプです。制作の手間がかからず、100部で2、3万円~と安く作れるので、経費を抑えたい場合に適しています。
こういったカレンダーをプレゼントしたり配ったりすることで、さまざまなメリットが得られます。
一つは営業ツールとしての活用です。拒否されづらい軽いプレゼントを渡すことで、見込み顧客との接点をつくることができます。また持っていて無駄にはならないので、ほとんどの人に喜んでもらえるでしょう。よく見るカレンダーに社名などを記しておくことで、より親しみを持ってもらえる効果が期待できます。
これを心理学的には「単純接触効果」と言いますが、人は頻繁に接するものに対して親近感が湧くという性質を持っているんです。 さらには、大切な行事日程を目立たせたカレンダーを配っておくと、その日に忘れずに参加してもらえる可能性を高めることができます。
ちなみにノベルティの売上ランキングを扱っているサイトによると、カレンダーは上位20位内に5つ入るほどの人気ぶり。中でもコンパクトな「卓上タイプ」がよく売れているようです。 一方で壁掛けタイプも一定の支持を得ていて、写真やイラストで魅せるカレンダーなら、このタイプを選ぶ人が多いようです。