名刺

ここでは、名刺を安く印刷出来ると評判の3社を比較しながら名刺印刷に関する情報をまとめて紹介しています。

リーズナブルな名刺印刷で評判の会社を徹底比較

名刺は社会人の必須アイテムとして欠かせない印刷物のひとつ。営業ツールとしてだけでなく、最近では自分を相手に印象づけるアピールアイテムとしても重要な役割を担っています。

中には、名刺を複数枚所有して、相手によって使い分けている人もいるほど多様化してきており、ビジネスに限らずさまざまなシーンで利用されています。

印刷通販で名刺を依頼する際に、安くて高品質な仕上がりで評判の会社を厳選してみましたので、それぞれのサービスを比較してみてくださいね。

会社別!名刺印刷価格表

各社の金額を比較してみました。比較条件は、名刺(91mm×55mm程度)で、紙は「上質紙」、厚さは「180kg」、印刷は「両面4色」、部数は「100部」です。また、最短納期と1営業日の価格で比較しています。

業者名 最短納期 価格 1営業日の価格 送料
プリントパック 当日発送 ¥1,610 ¥1,350 税込み 送料込
raksul(ラクスル) 1営業日 ¥1,550 ¥1,550 税別 送料別
プリントネット 当日発送 ¥4,520 ¥3,010 税込み 送料込
イロドリ 1営業日 ¥2,623 ¥2,623 税込み 送料込
キングプリンターズ 1営業日 ¥4,126 ¥4,126 税込み 送料込
アルプスPPS 1営業日 ¥7,750 ¥7,750 税込み 送料込
グラフィック 当日発送 ¥2,940 ¥2,470 税込み 送料込
ネットDEコム 当日発送 ¥2,484 ¥1,740 税込み 送料込
WAVE(ウェーブ) 当日発送 ¥2,950 - 税別 送料込
東京カラー印刷 当日発送 ¥1,610 ¥1,350 税込み 送料込

※価格は2017年4月に調査したものになります。

配送が早くリーズナブルなのは、プリントパックと東京カラー印刷です。東京カラー印刷は、紙質によって金額が高くなります。

例として「紙質:ホワイトアートポスト180kg 枚数:100部 印刷方法:両面カラー」で印刷すると、プリントパックは1480円です。上質紙180kgの1350円と同じぐらいの値段ですよね。

対して、東京カラー印刷は3350円と約2倍以上の価格差があります。

プリントパックは、紙質に関係なくリーズナブルで即日配送のできる業者です。ただし、即日配送には入稿する期限があるため注意してください。

名刺印刷おすすめ業者3選

両面フルカラー印刷で100枚依頼した場合の最安値と納期、最安値で選択可能な用紙の種類の多さでピックアップしています。

プリントパック

価格 430円(送料込)
用紙 6種類(上質/アートポスト2種/マットコート2種/ケント紙)
納期 3営業日(土日祝を含む)
価格以上のクオリティを追求しており、業界トップクラスの安さと品質の高さが魅力!リピーターも多く、ユーザー数は80万人以上の規模を誇っています。
ただ安いだけではなく、用紙の種類や加工オプションなども充実しており、印刷技術の高さにも定評あり。特に名刺印刷は誰もが利用しやすいリーズナブルな価格帯となっているため、プリントパックの中でも人気商品となっています。

アルプスPPS

価格 450円(送料込) ※ただし発注は900円/200枚から可能
用紙 2種類(マシュマロホワイト/アイボリー)
納期 3営業日
最新の生産設備を導入することで、圧倒的な低価格を実現!熟練の職人がひとつひとつ丁寧に仕上げてくれる品質の高さも評判となっています。
デザインから印刷までのワンストップサービスも特徴で、名刺印刷でもテンプレートが用意されています。

プリントネット

価格 480円(送料込)
用紙 5種類(上質/アートポスト2種/マットコート2種)
納期 3営業日(土日祝を含む)
土日祝日も営業しているだけでなく、24時間入稿可能!印刷アイテムも他社にはない豊富なバリエーションを取り揃えています。
名刺の印刷も3サイズから選べるのが特徴です。

名刺を印刷通販で依頼する際にどのような紙と重さを選ぶべきか

名刺を作るときに、どんな作り方が良いか悩みますよね。確かに、名刺に記入する内容は「名前」「住所」「電話番号」「メールアドレス」「URL」と決められていますよね。悩むのは、紙質ではないでしょうか。

「上質紙」・「アートポスト」・「マット」といった3つの用紙のメリットやデメリットを紹介します。

上質紙

上質紙は、コピー用紙で使われているのでなじみがあるのではないでしょうか。

メリット

  • 一枚あたりの値段がリーズナブルです。
  • 白黒文字だけでの名刺に最適
  • 鉛筆での書き込みが可能
  • 裏に書き込めるメモ欄が作れる

デメリット

  • 光沢が感じられない
  • 紙の厚さがない

アートポスト

アートポストは、写真がキレイに移ります。高級感を出したいカタログ・パンフレット・ポスターに使われます。

メリット

  • 自分の写真つきの名刺にピッタリ
  • 紙の厚さがあり、名刺向きの用紙
  • 鉛筆での書き込みができる
  • 裏に書き込めるメモ欄が作れる
  • 明るい名刺を作成したい人にオススメ

デメリット

  • 100枚2500円前後と、上質紙よりも高め
  • ペンでの書き込みは、すべりやすい

マット

マット紙の用途は、ポスター・カレンダー・カタログで使われています。光沢がないため目にやさしい用紙です。

メリット

  • 写真のノリが良い
  • 華やかさと清潔感を演出
  • 社長や役員の名刺にピッタリ

デメリット

  • 光沢感をおさえている用紙

名刺の厚さと印象について

名刺は、用紙の厚さによって相手に与える印象は異なります。定番の厚さは「180kg」と言われており、お正月にいただく「郵便はがき」と同じ厚さなので、薄いですよね。さらに、用紙のサイズが厚いのが「220kg」です。これは、「はがき」よりも大きい名刺です。これは、政治家や弁護士といった専門家とよばれる職業に向いている名刺です。

変形名刺について

みなさんは、変形名刺といったものを知っていますか。これは、日本の名刺サイズである91mm×55mmですが、アメリカの89mm×50mmサイズといった名刺が作れるのです。さらに、変形名刺では背景が色つきのものから、蝶のデザインをした名刺があります。そのため、他の人と差別化できるのがメリットです。デメリットは、日本サイズの名刺入れに入らないことです。

相手の印象に残る名刺のポイントは?箔押し等の特殊加工も紹介

名刺はその人や会社の「顔」となりますから、「顔」を覚えてもらうためには相手の印象に残る名刺を作らなければなりません。そのためには、ただ白い用紙に黒字で会社名や個人名が印刷されているだけでは不足しているといえるでしょう。

では、相手の印象に残る名刺とはなんでしょうか?

相手の印象に残るために、必ずしもカラフルな色合いや華美な装飾が必要とは限りません。

ここでは、相手の印象に残る名刺のポイントをご紹介していきます。

写真やイラストが入れられている

用紙や文字がいたってシンプルであっても、写真やイラストが入っているだけで、相手の印象に残りやすいといえます。

特に、顔写真は強く印象に残りやすく、次に会った時にすぐに分かってもらえるというメリットもあります。

証明写真のような堅苦しい雰囲気に捉われず、笑顔で写っている写真を選ぶと良いです。

どうしても自分の顔写真を入れたくないというのであれば、代わりに似顔絵を入れるとよりインパクトが増すかもしれません。

また、自分を表すモチーフのようなものがある人は、そのもののイラストを入れるだけでも相手の記憶に残りやすくなります。

業務以外の情報が載っている

名刺に記載されている情報というのは、一般的には会社名や個人名、部署、役職、住所、電話番号、メールアドレスなどであり、これらは業務上名刺をくれた人と連絡を取るための情報だといえます。

そこで、業務上必要になる情報以外のものを載せてみるのです。

例えば、仕事の実績や略歴などでも構いませんし、名前の横にニックネームや好きな言葉を記載するだけでも相手の印象に残るでしょう。

他にも、出身地や趣味、好きな食べ物、飼っているペットなどでも良いと思います。

相手との思わぬ共通点があれば、会話が盛り上がるきっかけになるかもしれません。

特殊加工がされている

名刺を相手の印象に残るものにするためには、個性的であることやセンスを感じるデザインであることが重要なポイントだといえます。

しかし、ただ単に色合いを派手にしただけでは、下品な印象を与えてしまう可能性がありますし、ビジネスシーンにふさわしくない場合があります。

そんな時、名刺に一工夫加えるだけで、他の名刺に差をつけることができます。

それが「特殊加工」と呼ばれるものです。特殊加工には様々なものがありますが、ここでは名刺におすすめのものをご紹介します。

箔押し加工

皆さんは、箔押し加工されている名刺を見たことがありますか?主に会社のロゴマークなどが金や銀、色箔に加工されている名刺です。

別名でホットスタンプとも呼ばれており、熱と圧力によって文字やワンポイントを入れる手法になります。

箔押し加工されているだけで、名刺に高級感が生まれ、簡単にインパクトを与えることが可能になります。

角丸加工

通常、名刺用紙の角は角張っていますが、名刺の角を丸く加工する角丸加工を行うことで丸みを帯びたデザインになります。

名刺全体を柔らかいイメージに変えられるため、女性や医療機関の診察券などに使用されることが多いのですが、最近では男性の名刺にも採用されています。

角丸加工を取り入れるだけで、おしゃれな名刺になります。

PP加工、マットPP加工

PP加工というのは、用紙の表面に薄いフィルムを貼る手法になります。

PP加工では光沢PPフィルムが貼られ、ツヤのある見た目に仕上がります。

また、マットPP加工ではマットコートフィルムが貼られ、ツヤ感を抑えたマットな質感に仕上がります。

PP加工を施すことでグレードの高い名刺を作成することができます。

PP加工をしている名刺とそうでない名刺を比べてみると、その違いは歴然。圧倒的に前者の方が相手の印象に残るといえます。

折加工

通常、名刺は一枚の紙になっていますが、折加工を行うことで二つ折りにすることができます。

名刺を二つ折りにすると、見た目が個性的になるだけでなく、通常よりも二倍の情報を記載することが可能になります。

個人の情報以外に、会社概要や会社の経営理念、商品のプロモーションなどを付け加えたい時におすすめです。

浮き出し、型抜き

エンボスと呼ばれる浮き出し、トムソンと呼ばれる型抜き、これらの加工により名刺に凹凸を付ければ、触った時の感触に特徴が生まれます。

この加工は文字やロゴマークを際立たせることができ、相手の印象に残りやすいメリットがあるので、インパクトのある名刺を作りたい場合はこの手法を取ると良いでしょう。

特殊加工に対応している印刷会社はどこ?

名刺印刷を行っている会社の中でも、特殊加工に対応しているところとそうでないところがありますから、事前に確認しておくことをおすすめします。

ここでは、特殊加工を行っている印刷会社をご紹介します。

プリントパック

 高品質と低価格の両立を実現させており、これまで80万人以上の利用者がいることから高い信頼を寄せられている印刷会社です。

名刺オプションが豊富で、特に折加工のバリエーション数には圧巻。

名刺の他にも、チラシやポスター、カレンダー、カタログなどあらゆる印刷物に対応しています。

  • 箔押し:○
  • 角丸:○
  • PP、マットPP:○
  • 二つ折り:○
  • 浮き出し、型抜き:× 

プリントネット

名刺100部が480円から作成できるリーズナブルな価格が人気の印刷会社。

東京の虎の門エリアに実店舗を構えており、来店での注文も可能となっています。通販では24時間年中無休で入稿が可能となっています。

選べる紙質は全部で20種類以上、特殊加工はもちろん、名刺の手触りで他と差をつけたいという方におすすめです。

  • 箔押し:×
  • 角丸:○
  • PP、マットPP:○
  • 二つ折り:○
  • 浮き出し、型抜き:×

ネットDEコム

創業38年の老舗印刷会社です。

シンプルな名刺印刷であればワンコインで注文できるのが魅力的。

クリアファイルや名入れボールペンなど販促品の取り扱いも行っています。

また、点字名刺にも対応しているのがこちらの会社の強みです。

点字名刺では文字の上に重なっても視認性を損なわないインクを使用し、名刺本来のデザイン性に影響することもなく人気があります。

  • 箔押し:○
  • 角丸:×
  • PP、マットPP:○
  • 二つ折り:○
  • 浮き出し、型抜き:○(疑似エンボス加工)

キングプリンターズ

通販型に特化して印刷物を全国に届けている印刷会社です。

使用する用紙を国内生産のものにこだわり、大阪の自社工場で印刷することにより高品質を実現させています。

はじめてネット印刷を利用する人のためにカスタマーサポートを設置。データ作成用のテンプレートや紙の見本帳などのサンプルを無料で提供しています。

様々な特殊加工に対応しているため、個性的な名刺を作りたい方にとっては心強い味方になってくれることでしょう。

  • 箔押し:○
  • 角丸:○
  • PP、マットPP:○
  • 二つ折り:○
  • 浮き出し、型抜き:○

グラフィック

10部から注文できて、さらに低価格で当日発送も可能というユーザー目線の対応で多くの方から信頼を集めています。

最新のデジタルカラーシステムによりクオリティが一定に保たれているため、再印刷も安心です。

加工オプションの種類が豊富で、上記で紹介した特殊加工の他に、ホログラム加工やレーザーカット、特色インキなどにも対応しており、より相手の印象に残りやすい名刺を作成することが可能です。

  • 箔押し:○
  • 角丸:○
  • PP、マットPP:○
  • 二つ折り:○
  • 浮き出し、型抜き:○ 
 

印刷前に知っておきたい名刺レイアウトのポイントを紹介

名刺は「自分を相手に印象づけるアピールアイテム」とお伝えしました。つまり、相手が名刺をひとめ見ただけで、すぐに自分の顔が浮かんでくるようなものが望ましい、ということになります。
 
そのためにも、ただ会社名と名前と連絡先だけではなく、業務や仕事の内容が分かる一言を入れてみましょう。
 
たとえば、会社名だけでは業務内容が分かりにくいことがあります。そういうときは「株式会社◯✕」の上に「事務機・文具販売」といった一言を入れておくと、すぐに会社の得意とする分野が伝わります。
 
また役職者ではない社員の場合でも、「業務部 営業担当」「総務部 経理事務」といった仕事内容を入れておきましょう。相手が名刺を見て連絡してくるときに、話が伝わりやすくなります。最近では、似顔絵や写真の入った名刺も人気ですね。
 
とはいえ、名刺のサイズはとても小さいものです。あまりたくさんの情報を盛り込もうとすると、名刺になってしまうことも。たくさんの情報を読みやすく載せるには、デザインが重要になってきます。
 
名刺をデザインするときに、気をつけるべきポイントは3つ。「文字の大きさ」「文字の揃えかた」「余白」です。
 

文字の大きさ「ジャンプ率」を考えよう

 
一般的には、会社名や名前といった目立たせたい部分は、ほかの住所などの情報よりも大きな文字にします。でも、どのくらい大きな文字を使うかによって、全体の印象が変わってきますのでとても重要です。これをデザイン用語では「ジャンプ率」といいます。
 
文字の大きさの落差が激しければ「ジャンプ率が高い」、それほど文字の大きさが変わらなければ「ジャンプ率が低い」となります。
 
ジャンプ率が高い名刺はインパクトも大きく、元気さや熱意を感じさせます。反対にジャンプ率が低い名刺は落ち着いた印象になり、信頼性や確実性を打ち出したい場合に向いています。
 
相手にどういう印象を与えたいのかを考えて、ジャンプ率を調整するとよいでしょう。
 

文字の「左揃え・右揃え・中央揃え」で印象が全く違う名刺に

 
文字の大きさを変えたときでも、書き出し位置を揃えておきたいものです。そうすることで、名刺全体をすっきりした印象に見せることができます。
 
揃え方にもいくつか種類があります。横書きの名刺なら、左揃え、右揃え、中央揃え。縦書きの名刺なら、上揃えか下揃えが一般的です。
 
横書きの左揃え、縦書きの上揃えは、文字の始まりの位置を揃えるデザイン。名刺の中では一番多く見られるタイプで、読みやすく落ち着いた印象を与えます。
 
右揃え、下揃えは、行末の位置をそろえるスタイルです。左揃えや上揃えに比べると、ほんの少しだけオシャレな印象になります。
 
中央揃えは、左右に同じ分量の余白ができるように揃えたデザインです。ちょっと変わった印象を与えたいという時にはぴったりですが、読みにくさを感じる場合もありますので注意が必要です。
 

余白の多さで上品にも下品にもなる

余白とは、何も書かれていない部分ですが、じつはデザイン上では大きな意味をもちます。余白を制する者は、デザインを制するといってもいいでしょう。
 
たとえば、会社名や名前など目立たせたいものがある場合を考えてみましょう。文字を大きくするだけでなく、周囲に余白を作ることで、さらにインパクトを強めることができます。
 
文字そのもののもつ余白も重要です。文字の太さに強弱のついた明朝体は余白が多めで、ゴチック体は太さが均一の余白が少なめといえます。名刺全体のデザインとしても、余白をどのくらいとるかによって印象が変わってきます。
 
一般的に、余白が少なめのほうがエネルギッシュな印象に。反対に余白を大きくとっていると、上品な印象になります。
 
ただ、エネルギッシュな名刺は、裏を返せば落ち着きがない、下品といったマイナス印象になってしまうことも。上品な名刺にしても、積極性がないといったマイナスポイントにつながる場合があります。
 
名刺デザインを考えるときには、相手にどんな印象を与えたいかを考えることと同時に、どんな名刺であっても、すべての人に同じ印象を与えられるわけではないということも知っておきたいものです。

免責事項など:このサイトで掲載している情報は、すべて個人がインターネット上で調べたものになります。特に印刷アイテムの価格などは変動要素が強いので、各社の公式ホームページにて必ずご確認ください。[2016年5月現在]